以前、見学会の前にルームツアー動画を公開したとき、ふと思いました。「これ、ネタバレでは?」——映画なら大問題です。でも、家は違いました。動画を見てから来てくださったお客様ほど、見学が濃くなるのです。今日はその理由と、「動画で予習 → 現地で体感」という家づくりの進め方の話です。
動画で分かること、現地でしか分からないこと
結論から言うと、ルームツアーはネタバレになりません。動画と現地では、受け取れる情報がそもそも別物だからです。
とくに広さの感覚は、動画では当てになりません。ルームツアーは広角レンズで撮るので、実際より広く見えます。逆に、天井の高さの気持ちよさは動画では伝わりきりません。だから、動画で「いいな」と思った家こそ、現地で答え合わせをしてほしいのです。
まずは3本、ご覧ください
当社の実例を、社長のYouTubeチャンネルでルームツアーとして公開しています。実際に奈良で建てたお家です。まずは予習のつもりで、気になる1本からどうぞ。
動画の中の細かい仕様や価格は、撮影した当時のものです。今の標準仕様や価格は 性能・標準仕様 と 価格・プラン のページをご覧ください。
「動画→見学」の順番で、家づくりは濃くなる
動画を見てから見学に来てくださるお客様は、質問が違います。「収納はどれくらいありますか」ではなく、「あの動画の階段下の収納、うちの土地でもできますか」。この差は大きい。限られた見学の時間を、「確かめたいことの答え合わせ」に使えるからです。
おすすめの順番は、こうです。
よくあるご質問
動画だけ見て決めてもいいですか?
おすすめしません。前に書いたとおり、動画は実際より広く見えますし、断熱・気密といった性能は映像に映りません。家は数千万円の買い物です。最低一度は、実物の空気の中に立ってから決めてください。
見学できる家はありますか?
完成見学会などの機会をイベントのページでご案内しています。また、実際にお住まいのOB様のお家を見学できる応募型の見学もあります。「暮らして何年か経った家」を見られるのは、モデルハウスにはない価値です。
見学会に行くと、営業されませんか?
その場で契約を迫るようなことはしません。見て、聞いて、帰ってから家族で考えてください。しつこい営業はいたしません。それで選ばれなかったら、私たちの実力不足です。
