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2025/08/23

土地探し?いや土地選び①

こんにちは、アドバイザーの神保です。
なんとかブログ続けられてます。

前回、前々回と画像入れてないので・・・
今回はもうちょっと読みやすくしようと思います。

土地ってどうやって探すの?
ほんとにどうやって探すんでしょう・・・?
難しいですよね・・・

考え方をちょっと変えてみてください。
大前提として、100%気に入る土地ってないんですよ。
『わかってるよ!!でも妥協できない部分があるんだよ!!!』
という声が聞こえてきそうですが・・・

例えばよくあるのは
駅近で、そこそこ広くて、南向きで、条件は完璧!
でも値段が・・・うーん・・・諦めきれない・・・
値段だけがひっかかる、他は良いのに・・・

諦めてください。
(すみません、少し聞いてほしいです💦)
その値段がご自身の総額に対して許容範囲なら
ちょっと足が出るくらいなら頑張りましょう!!となりますが
そもそも範囲外なら、選択肢として持ってはいけません。
その条件の土地はそのくらいします。
他の土地でも同じです。値段だけがひっかかるのではなく
値段が全てを表しています。

その土地を諦めない限り、次探す土地も同条件でしか探しません。
1度、1番いい土地を見ているので、ほんとそうなんですよ・・・


建築会社か不動産会社か



建築側の人の言葉を信じた方は
建築会社を決めてから、土地探しをしましょう
土地にかかる費用は私たちにしか読めないので
と言われて納得しているはずです。
僕たちはどっちかと言うと、こっちよりですが

不動産側(不動産色が強い工務店も)の人の言葉を信じた方は
土地のスペシャリストというイメージと
非公開情報は不動産しかないという言葉と共に
納得しているはずです。

僕はぶっちゃけどっちでも良いとは思っています。

騙されたくない、土地でこんなにかかるんだと
後から判明するリスクが嫌なら建築会社を先に決めて
その建築会社と一緒に土地探しをしたらいいと思います。
建築会社は不動産と違って、家を建てる為に何が必要なのか
どんな申請で、どんな対策を取ればいいかがわかります。

非公開情報なんかを知りたいと
それでいい土地を逃したくないと思えば
不動産会社と先に土地を探せばいいと思います。
ただ、非公開情報ですが、何というか・・・

正直に言って、レインズとかですね
ぶっちゃけそこに100%に近い物件が載っていた記憶がありません。
【見ておかないと損だ!】
という感情を掌握されているような気がします。
他県の物件や都心部のマンション投資などは
状況によってはすごく良いと思います。

ただ、新築を建てる方にとっての同県内での土地探しでは
必要ないのかなと感じています。


3つの注意点!!



探し方は人それぞれですが
とにかく注意点だけ抑えていただきたいです。

知らない事が多い・・・
と言うか初めての事なので当然なのですが

業者はそんな事お構いなしです。
個人対個人ではなく、個人対企業ですので
何も知識が無ければ、鴨がネギを背負ってきた
しめしめ・・・と、思うだけです。

新築を建てるにあたっての土地での注意点は3つ!
(もっと知って欲しい事もありますが、ひとまず)

① 前面道路や隣地との高低差はあるか
② 境界ピン、境界杭はあるか
③ 電気水道関係はすぐに使えるか


① 高低差



今年から奈良県全域が(順次全国)
【 宅地造成及び特定盛土等規制法 】の規制区域に制定されました。
奈良県内ではどの土地でも、この法律を守らなければなりません。

簡単に言うと
いっぱい土を盛ったり削ったり、土留めをしたらダメだよ。
するなら、許可を取て指定した方法でしてね。
検査もするよ。みたいな内容です。
これが開発事前協議や、開発許可だったりします。

事前協議だけならまだいいのですが
開発許可が必要な場合、事前協議よりもお金と時間がかかります。
土砂災害を無くす為の施策なので、良い事ではあるんですがね。


土を盛る、削る判断は難しいと思いますが
よくあるのは、購入予定の土地に
道路や隣地との高低差があり、その高低差で生じた
元からある土を留めている擁壁は大丈夫か?




問題は
去年までは規制されていない地域でも規制されてしまった事で
どういうことかと言うと
去年まではそのままでも良かった土留めは
今年から新築する際には、その土留めは違法かもしれない
つまり、擁壁をやり替えたり
何かで安全性を証明しなければいけなくなったという事です。

新築や大規模リフォームをその土地で行わない限り
擁壁をやり替えたり、対策を取ったりする必要はありません。
安全性を無視すれば、そのままで問題ないです。

新しい分譲地であればほぼ問題ありません。
昔の開発地、分譲地も
殆どが、当時の開発許可を得ていて、
開発許可番号というのが擁壁に対してあるので
あまり問題になりませんが
まれに古すぎて番号がわからない
そもそも開発許可を受けていない
許可は受けているが検査を受けていない
なんてことがあります・・・

なので不動産に確認するときは
この高低差、それと擁壁、宅造って言葉を耳にしたんですが
この土地は大丈夫ですか?と聞いてみてください。
(この前、宅造番号調べてないとか言ってた不動産もいましたが)
(売る気ねーなこいつ・・・と、売主には気の毒ですが)

状況によっては100万、200万では利かないケースがあります。
要確認ですね。



さて、長くなりすぎたので・・・
②、③と本題の選び方は次回へ・・・



続き↓

投稿者: 神保昌汰

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