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いい家とは、何なのか?

  • 大工の父に憧れて
  • いい家とは、何なのか?
  • 家づくりで5つの家族を幸せにしたい

これからは自分が納得できる家づくりを

父が、長年築いてきた地盤があったので、それから13年間は何とか仕事を続けることができました。

大手ハウスメーカー、学校、交番、消防署等の公共工事、マンションなど、一般住宅等地元の下請け工務店としての工事をこなしました。

家族や職人さんを養っていかなければいけないので、働かなければいけないけれど、僕にはどうも気がかりなことがありました。

「なんだこの材料、もっと強い木を使えないの?」
「この家のデザインはいいけど、生活するのにはあわんやろ」
「お客さんはいらないって言うてはるのに、設計の先生はやれって言う。この高価な材料を使ってもいいのか?」
「大体、資金計画が無茶苦茶じゃないか」

とてもお客さんのための家づくりとは思えない工事が多かったことです。

お客さんにとって家づくりは一生に一度のことです。

だからお客さんが、家についてプロ並みに詳しいということは、まずあり得ない。
そこは、家づくりのプロを信頼して任せる。
というのが仕方のないことなのですが、お客さんが分からないことをいいことに、これはひどいと思えるような家づくりが、普通に行われていたので、僕にはどうしても許せませんでした。

「でも仕事だし、雇われの身だから仕方ない」

ここで元請け先に文句を言って、じゃあとクビを切られては、自分たちが食べていけなくなる。しかし、ここで思い出しました。

小さなころに、「良い家をたくさん建てて、多くの家族を幸せにしたい」と誓ったではないか。

自分は大人の事情に納得したようなつもりでいたけれど、あの決意はどこへ行ったのか。

こんな弱い構造の家では、5年後10年後にどうなるか。きっとすぐにダメになることが分かっているのにそんな弱い家をつくっていいのか。

大工出身の僕だからこそ、目には見えない家の構造面が特に気になりました。

「本当にこれが、僕のしたかった仕事なのか?」
「本当にこの家で、住む家族が幸せになるのか?」
「お客さんではなく、元請業者のために仕事をしているだけじゃないか?」

次々と押し殺していた思いがこみ上げ、自問、苦悩の日々が続きました。

家づくりが原因で不幸になる家族をなくすという決意。

そんなとき、父の代から残ってくれたある職人さんが、76歳の誕生日を迎え、
「崇君、どんな仕事でもいいからずっと死ぬまで使ってくれよな」と言ってくれました。

「ありがとう、嬉しいけど、もう大丈夫。
今まで元気に働いてくれてありがとう。
独立することにします。応援してください」

これが一つの節目と思い決断をしました。
父の会社を解散し、自分のやりたい家づくりをすると決め、奈良県に、株式会社シバ・サンホームを設立しました。

その後も色々と問題はあったのですが、ここで書くとページがいくらあっても足りないので割愛させていただきます(笑)。

今ではありがたいことに大勢の方に慕われ、2014年12月で8周年目を迎えました。

これも、
「良い家を建てて、たくさんの家族を幸せにしたい」
という夢から逃げずにやってきたことが良かったのだと思います。

本当に家が必要なのは、子育ての時期です。
それは僕の家族に家がなかったことからリアルに感じています。

子どもたちが大きくなって、巣立っていくまでの子育ての時期こそ、家が必要だと僕は考えています。

そして、子育て中の家族にとっての良い家とは、デザイン性ばかりを重視した住みにく
い家ではなく、親が子どもの成長していく過程を楽しく見守れて、もちろん地震などの災
害にも強く、そして長持ちする家だと思うのです。

しかし子育て世代は住宅以外にも、いろいろな資金が必要になります。

高い土地や無駄な建築費用で、後々の生活を苦しくすることは避けなければいけません。

それに、そんな無駄なお金をかけなくても、本当に良い家はできるのです。

「家づくりが原因で不幸になる家族を世の中からなくす」

その思いを胸に長年、こんな仕事をしていますが、家づくりって本当に楽しいです。

家族が全員参加する大イベントだし、
普段はなかなか話し合わない将来の話を夫婦ですると、
「お前、そんなふうに思っていたのかぁ」
「あなたが、そんなことまで考えていたなんて……」
と、必ず夫婦の絆が深まります。

そんな思いで考えた自分たちの家が、完成していく姿を家族で見守る楽しみ。

そして家づくりの過程を思い出に、完成した家で仲良く笑顔で暮らす。

良い家づくりの原点は、きっとそこにあるんだと、僕は信じています。

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