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2019/04/15

まじめに、耐震の話

こんばんは、

奈良の注文住宅専門店シバサンホーム

生まれも育ちも奈良県民の、やすろーです。

今日は、珍しくまじめな話です。

 

昨日で熊本地震から3年が経ちました。

避難者数‎: ‎183,882 人被害総額‎: ‎最大4.6兆円死者(合計)‎: ‎267 人を
もたらした、大災害となりました。

 

 

今回の熊本地震では、気象庁震度階級で最大の震度7

そして震度6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生していることから

まさに「想定外」の地震として

建築業界にも大きな影響を与えた災害となりました。

 

熊本地震が発生してから

最も被害の大きかった益城町で1940棟の木造住宅が悉皆調査され

今後の建築基準の在り方が問われています。

(悉皆調査とは・・・建築学会が被害建物を調査し、原因を追究すること)

 

 

 

 

益城町での調査内容によると・・・

旧耐震基準(1981年以前)

702棟の49.7%(349棟)が大破・倒壊・全壊

 

新耐震基準(1981年~2000年5月)

800棟の約18%(151棟)が大破・倒壊・全壊

 

最新の耐震基準(2000年6月以降)

242棟の約7%(17棟)が大破・倒壊・全壊

 

という調査結果が発表されています。

旧耐震基準は、約38年以上前の住宅なので劣化や、

そもそも金物がない、筋交いの概念もありませんでした。

 

 

 

 

ですが、最新の耐震基準でも7%もの住宅が倒壊してしまったのか・

様々な見解が、業界知識人によって行われ、原因が明らかになっています。

 

 

その前に、「耐震基準」とはそもそもどういったものなのか

を確認しておきましょう。

元々建物は「震度5強の地震で損傷しない」程度で建てられていました

いわゆる旧耐震基準です。そこへ1978年、宮城県沖地震が発生します。

 

 

この宮城県沖地震により、

旧耐震基準で建てられた建物の多くが倒壊し、大きな被害が出ました。

そして1981年、宮城県沖地震の教訓を踏まえ建築基準法改正がありました。

 

 

「震度6強から7の揺れに見舞われても倒壊や崩壊を防げるだけの強度」である

新耐震基準が用いられるようになったのです。

 

旧耐震基準新耐震基準で大きく変わったのは、

建築物に最低限必要な壁量、「必要壁量」です。

 

旧耐震基準に比べて新耐震基準では、必要壁量が1.4倍に増加し、

さらに頑丈な建物が建てられるようになりました。

 

 

 

 

ところが、続いて1995年に起こった

阪神淡路大震災では、新耐震の住宅に被害が続出します。

 

新耐震基準をクリアするために壁量を増やそうとするあまり、

設計上のバランスを欠いたことが原因の一つとなってしまったのです。

 

※住宅は耐震等級がすべてではありません。

シバサンホームでは、地震に強い安心なお家を建てるため

耐震等級の検討に加えX軸、Y軸の偏心率も検討しています。

 

 

 

このため2000年に新耐震基準を改良する形で、

「壁の配置の仕様」「柱と梁の接合金属」厳格・明確にした

今の最新耐震基準が制定されました。

現在建てられる建物にはこの最新耐震基準が適用されています

 

 

ですが・・・今回

なぜ最新耐震基準でも

熊本地震に耐えられなかったのか。

 

 

Red question symbol surrounded with white signs isolated

 

 

熊本地震で倒壊した建物の多くは旧耐震基準のものでしたが、

新耐震基準の建物も倒壊してしまったというのは前述した通り。

新耐震基準で倒壊した住宅は18%が倒壊・大破・全壊に至りました。

 

原因は、筋交いの接合が不十分であったり接合部の破損

ではないか見られています。

 

 

中には最新耐震基準で建てられたにも関わらず倒壊した建物も

発表されているデータでは、

最新耐震基準で建てられたのに

倒壊、全壊、大破した住宅約7%ありました。

 

 

接合部を強化した最新耐震基準であっても

熊本地震に耐えることができなかったのは一体何故か

 

 

それが、熊本地震が「想定外」といわれる所以

強い地震が、連続して発生したことが原因でした。

(震度7~6級の揺れが6回以上発生したとみられています。)

 

 

 

今までの地震の被害に応じて強化されてきた、

最新の耐震基準は、単発の大きな地震には耐えられるが、

繰り返し大きく揺れることは想定されていなかったのです。

 

オシャレなお家、デザイン、もちろん大事です。

駅チカ、風通し日当たりの良い立地、もちろんですが

家族が安心して暮らせる家づくりが大前提です。

 

 

といっても、

奈良って災害もないし安全だから大丈夫だろう

 

なんたって、大仏さんが

守ってくださってるもの!!

 

という奈良県民の方、いらっしゃるのではないでしょうか。

かくいう私もその一人でした。

 

 

 

実際に、聖武天皇が、地震や疫病、皇太子の死、乱などを鎮めるため

数々の災難を仏教の力で消滅させて国家を守る

鎮護国家という考えから建てられたものなので、

 

大仏さんがいるから

もしかしたら、もしかするかもしれませんが

 

今年の1月に日本政府の地震調査委員会が修正発表した

全国地震動予測地図では、

左図)今後30年内で想定される地震の震度・・・奈良県は震度6弱~震度7

右図)左図の地震が起きる可能性・・・奈良県は26%以上

 

これ、やばくないですか・・・

 

参考文献

全国振動予測地図2019年度(修正版)

 

もう、他人事ではありません。

 

 

そこで、私たちシバサンホームでは

構造材料へのこだわり、設計へのこだわりに加え

度重なる地震が来た場合の保険として

制震ダンパーをお勧めしています。(できれば、採用してくださいm(_ _)m)

 

制震ダンパーは、ピンからキリありますが

世界最高品質といわれている「evoltz」をお勧めしています。

 

 

 

建売住宅さんなどでも、ダンパーがありますが、性能の次元が違います。

揺れ始めに対して、制震始動が早く、地震で建物が傷つく前に地震を制御します。

 

 

耐震等級をあげれば、あげるほど、建物への衝撃は強くなり

連続した地震に対して、一度目は耐えられても二度目三度目の地震で

肝心な金物や、筋交いが傷んでしまいます。

 

 

 

制震ダンパーおすすめです。

あまり言いすぎると、売り込み臭くなりますが・・・

やはり、予算ありきですが、ぜひ検討してください!(笑)

 

 

気づけば、とても長くなってしまったのですが

まとめとすると・・・

 

  • 大地震は奈良でもあり得ると考え、対策をしましょう。
  • 住宅は耐震等級だけではなく、構造材料、会社の設計理念を確認すること
  • 加えて耐震以外に補助として制震や、減震、免震などを検討すること

 

エボルツ公式HP

 

 

参考ホームページと動画を貼っておきます。

ぜひ、ご参考にしてくださいね!

 

お付き合いありがとうございました。

ボディメイク中だけど、揚げ物に心揺らぐ、やすろーでした。

 

投稿者: 柴部文嘉

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